2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
しかし、働いていくと、百三万を超えると親の扶養控除がなくなるかもしれないし、そしてもっと働くとまた所得税がかかってくるかもしれないということを踏まえると、ここまである意味政治の力で最賃も上がってきたのであれば、私は、この勤労学生控除、この枠を拡大をする、引上げをしていくというのは一つ妥当な考え方ではないかというふうに思いますが、大臣、いかがですか。
しかし、働いていくと、百三万を超えると親の扶養控除がなくなるかもしれないし、そしてもっと働くとまた所得税がかかってくるかもしれないということを踏まえると、ここまである意味政治の力で最賃も上がってきたのであれば、私は、この勤労学生控除、この枠を拡大をする、引上げをしていくというのは一つ妥当な考え方ではないかというふうに思いますが、大臣、いかがですか。
その前に、ある意味、政治が何かお尻を決めてしまうような、当時は五月中にもアビガンも薬事承認すると。アビガンはちゃんと今やっておりますけれども。 今回のワクチンも、菅総理が来年のできるだけ早い時期にと。
戦後ずっと、ある意味政治を仕切ってきた大家族ですよ。一千兆円の借金をつくった責任がその家族にあるとは言いません。でも、自覚してほしいんです。一千兆円の借金をつくったのは民主党政権の三年三カ月ですか。原発を安全だ安全だと言って日本じゅうに五十四基つくった、自民党政権でしょう。民主党政権の三年三カ月ですか。
これは、ある意味、政治家の先輩として、本当に素直にそう申し上げています。ですから、感情的に激怒したかどうかは聞いていません。当時説明を受け、それに対する官房長官の反応なり意見が厚生労働省にとっては恐らく相当なプレッシャーだっただろうと、その可能性について聞いているわけです。 委員長、これは今、官房長官がお認めになりましたから、厚生労働省から説明を受けたことは事実ですね。
○黒岩委員 それと、伊藤先生にも、先ほどのお話もあったんですけれども、今回の同一労働同一賃金というのが、これは、法律用語ではなく、ある意味政治的なかけ声なんだ、しかも、その制度では格差の固定化につながるという、この辺、もう少し端的にお聞かせいただくと、この後また予算委員会もありますし、法案審議にもつなげていきたいと思いますので、そこら辺、御教授いただけますでしょうか。
○平野委員 いや、「もんじゅ」を廃止して核燃サイクル並びに高速炉はやめるというんだったら、私はある意味、政治判断だと思うんだけれども、「もんじゅ」を廃止して高速炉の開発ができるんだと、フランスのことを述べられました。フランスだって、これはわかりませんよ、フランスが前向きに進んでいるというふうに思いますか、私はそうは思いません。
○木内(孝)委員 その書いてある文言と、最後、総合的な判断ということもございますし、この区分の区分けというのは、やはり当局との折衝とか、ある意味、政治判断的なものも一定程度入るのかなというふうに認識しております。 もう一つ論点があると思っていまして、論点といいますのは、今どういうふうに東芝という会社を再生させるのか。
そういう意味では、ある意味政治的に通りやすかったかなと思います。 ただ、問題は、先ほどの劇薬というところでも言いましたが、もう一つ非常に大事なことで、導入量の制御が利かないわけです。これは、利かないわけでもないんですけど、我が国の今の制度では利かない。
是非、これはある意味政治の役割だと私は思っていまして、政治家の先生方、荒井先生始め、是非取り上げていただきたいポイントです。 以上です。
その方々をどうやって発掘して、その方々の活躍の場、その方々の声をいかに生かしていくかということも非常に大事で、すぐ、保育園を反対した方々に駄目だとか、そうやって懲罰的にするのではなく、逆にみんなで子供を守ろう、子供は未来の宝なんだということを思っている人は決して少なくないんです、そこをどうやって発掘し力を与えていくかということもある意味政治の力ではないかなというふうにも、もちろん地域住民の私たちがすべきこともたくさんございますが
細野大臣に対しては、私の発言の趣旨は、決して当時の細野大臣の御努力、これはもう委員もよく御承知だと思いますけれども、ICRPの参考レベル、バンドというのはあくまで放射線防護上の目安であって、その中から下方をとるという、ある意味政治的判断あるいは政策的判断をしなければならない中で大変御苦労されたということについては、その努力を否定するものではないということを細野議員にもお伝えをさせていただいたところでございます
国民の皆さんの目線で、まあ、支持率のために政治をやっていないと安倍総理がおっしゃるのは、ある意味、政治家としては、時にはそういう国民の皆さんから不人気な政策を進めることが求められる場面もあるかもしれない。しかし、私は安保は違うと思いますよ。
○古本委員 農水と厚労の中身にこれ以上深くは入りませんけれども、例えば農水でいけば、本当に穀物メジャーに日本は、TPPですよ、例えば穀物の分野で本当に欧米のメジャー五社に勝てるんだろうかとか、あるいは、農家を支援するのか、農業という業を、産業施策としてやっていくのかとか、これはやはり、ある意味、政治の御意思で、政治から言われてやる改革もあっていいと思うんですけれども、人から言われてやるよりも、みずからそうやりたいと
ある意味、政治と宗教というものは、教育の世界に持ち込むのはタブーのようなことに今なってしまっているんだと私は思っております。 その根拠となっているのが教育基本法第十四条の第二項で、「法律に定める学校は、特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない。」
しっかりと地方の生きるという意思を持って、しかも経済というものを取り込んで村政をやっていく、これは、地方創生という我々が今回取り組んでいる、ある意味、政治のあり方すらも変えなければいけない、見方を全く変えなければいけないこの取り組みに対して、まさに好事例であると思いまして、実は、先般、三月二十二日に石破大臣に御視察いただきました。
ここは、環境省としては、もちろんそういった自然環境という観点からの規制をということを考えるのは当然ですが、やはり、きょう宮沢大臣にもお越しをいただいていますが、経産省の側から、もちろん両方の観点からではありますが、今の冒頭おっしゃっていただいた趣旨に基づいてきちっとここはプッシュをしていただくということは、私はこれはある意味、政治の領域で大事なことだと思っていますが、大臣、そのあたりはいかがでしょうか
今もその思いでありますし、とりわけ、今後も、そういった、ある意味政治状況に左右されてはならないというふうな強い思いを持っております。
ノーベル平和賞というのは、ある意味政治的なんですよね。それはオバマ大統領がノーベル平和賞を取ったり、あるいは沖縄の核疑惑の状況の下で佐藤栄作元首相がノーベル平和賞を受賞したりという、だからある意味政治的なんだと思います。